見えるほうがいいですよね!

見えるほうがいいですよね!

2021年10月13日 0 投稿者: 日本スクラッチアート協会

日本スクラッチアート協会です。一部のコアなファン待望のハズキルーペ各色が到着しました。

スクラッチアートの制作するまで、視力だけは自慢できていたのですが、特に最近二重に見えて困っていました。そこでいろいろ老眼鏡やら工作用ルーペなど購入して作業してみた結果、やはりというかこのハズキルーペが一番よく見えました。このルーペがないと制作できないまで依存してしまうほどですw 残念ながらよく見えてしまうがため、失敗した部分もはっきりくっきりとなってしまうので一長一短ですが…。是非一度スクラッチアート制作のお供に揃えてみてはいかがでしょうか?

日本スクラッチアート協会はこのハズキルーペの正規代理店となりました。購入だけでなく3年間の新品交換保証、1年自損保証、レンズ10年保証、鼻パッド3年交換無料など、他の代理店同様Hazukiサポートが受けられます。レンズサイズやフレームカラーなどバリエーションも豊富なのでご購入の際はこちらにてコメントいただけると嬉しいです。

追記

そもそもこのハズキルーペは、このような形をしていますが眼鏡ではございません。どちらかといえば虫眼鏡属性です。なので大きく見えることを目的として、ピントを合わせることはできません。もともと視力が悪い方などは、コンタクトレンズや眼鏡を装着後にハズキルーペを追加装着することをおすすめします。ぼやけている裸眼に装着しても、ぼやけた視野を拡大するだけの高級ルーペとなってしまいます。ちなみに作業する環境によってハズキルーペの選び方が変わってくることはご存じでしょうか? 少しだけご説明いたします。

仮に日々のスクラッチアート制作を机&椅子でされている方は、畳に正座して制作される方に比べて、スクラッチアートシートと裸眼との距離が近いと考えられます。ハズキルーペは虫眼鏡属性なのでピントが合う距離(焦点距離)が設けられていて、机&椅子の場合おおよそ30~40cm、正座の場合はおよそ40~50cmくらい距離が離れています。なので、机&椅子で制作する方は焦点距離の合いやすい倍率1.6倍、正座であれば1.32倍のハズキルーペを協会ではおすすめしています。またシートに覆いかぶさるような姿勢で制作される方は最大倍率1.85倍もご用意もできます。

この焦点距離というものは猫背の方や高身長な方、机と椅子の高さなどによっても異なってきますので、普段の無理のないリラックスした状態の作業ポジションで、シートと顔の間に定規をあてて計測すると、さらに細かく計測することができます。少々高額なルーペですが、焦点距離の合ったハズキルーペを装着後は、スクラッチアート制作の細かい作業もつらくなくなります。…削り忘れは今までと変わりませんがw 

日本スクラッチアート協会事務局にもハズキルーペの各種サンプルを用意しておりますので、お近くにお越しの際はぜひ試してみてください(…できればお越しの前に電話にてご予約いただけますと嬉しいです)。